高い耐震性

地震対策は、家を建てる前から始まっています

耐震とは、住まいの構造体そのものの強度のことで、地震の揺れから耐え、建物の倒壊を防ぐことを言います。
地震はいつどこで発生するか正確に予測することが難しいことから、地震対策自体、家を建てる前から始まっていると言っても過言ではありません。

アミクタのいえでは地盤改良から取り掛かることでその土地の地盤の調査から診断、そして改良を加えて地震に強い家づくりの土台を整えていきます。（地盤改良後の保証有り）
そしてその上に乗っかる家自体は耐震等級3の取得も可能で、これから長く住まれるお客様の暮らしを守る家づくりを心がけています。

万が一の備えに、制震技術を採用しています。

制震とは建物に組み込んだ制震装置で地震のエネルギーを吸収し、揺れを抑制することです。
特に私たちの住む日本は地震大国であり、こと三重県においても近々東海地震が起きるとされています。
だからこそ万が一大地震が来た際の備えとして、アミクタのいえでは大きな繰り返す揺れに耐える制震技術「MIRAIE～ミライエ～」をどの家づくりにも採用しています。

ミライエは震度7を2度観測した熊本地震でも導入していた建物はすべて半壊・全壊を免れており、それ以降も半壊・全壊ゼロの実績を誇ります。
それだけでなく、他の制震技術に比べて安価なこともアミクタのいえがオススメする理由の一つです。